2009年3月5日、マイケル・ジャクソンはロンドンのO2アリーナにて公演『THIS IS IT』を行うことを発表。日程は2009年7月13日から2010年3月6日まで、全50公演が予定されていたが、6月にマイケルが50歳で急死。本作品はその『THIS IS IT』のリハーサル映像を中心に制作されたドキュメント映画―。
監督:ケニー・オルテガ マイケル・ジャクソン 制作:Paul Gongaware ランディ・フィリップス |
ん~、何と言えばいいのか・・・。とにかく、ドキュメント映画としては上出来だったと思います。
ただ、ちゃんとした普通の映画が好きな方からすれば、面白くもなんともないのかもしれません。現に一緒に観にいっていた兄貴が「つまらんなぁ・・・。」とぼやいてましたし・・・。
私としては、ファンでもなんでもないけど、とても楽しめたと思いました。〝スリラー〟が新しい映像で流れた時は本当にワクワクしました。
この映画、ドキュメント映画だから飽きるかな~と思ってましたが、さすがマイケル。所々、彼らしい才ある仕掛けがあって、彼が天才であることを改めて認識いたしました(歌と歌の間にモノクロ映画調の映像を入れたりとか・・・。 本当に凄い才能があったんだなぁ~。
まぁ、言いたいことが他にもいっぱいあるけど、これ以上まとまりのない文章を書いても仕方ないのでこの辺で・・・。
最後に、偉大なるキング・オブ・ポップに敬礼!
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