プロフィール


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管理者:taka
好きなマンガ:ワンピース、鋼の錬金術師、壬生義士伝、範馬刃牙 等々...
好きなアニメ:ルパン三世、鋼の錬金術師、クレヨンしんちゃん 等々...
好きな映画:ゴジラ、七人の侍、踊る大捜査線、東京タワー等々...
好きなTV:鬼平犯科帳、相棒、志村けんのバカ殿様、ドリフの大爆笑 等々...
一言メモ:ここは、私の好きなものについてのページです。楽しくやるので、よろしく~♪


2009年7月29日水曜日

『サマーウォーズ』前売り券購入!

 ついに買いましたよ~!『サマーウォーズ』の前売り券!!
 まぁ、兄が梅田まで買いに行ってくれたのですが・・・。

 監督は、『時をかける少女』や『デジモンアドベンチャー・ぼくらのウォーゲーム!』の細田守!!
 彼の監督作品を観てもらえば理解できると思いますが、全部凄い面白いんです!ヤバいです!!
 今のアニメーション界は、宮崎駿率いるジブリが仕切っていますが、未来のアニメーション界を引っ張るのは、この細田守だと思います。

 初めて私が細田守アニメに出会ったのは、幼稚園児だった頃、兄と一緒に見に行った『デジモンアドベンチャー・ぼくらのウォーゲーム!』。当時、デジモンが大好きだったので観に行ったのですが、TVアニメ版とは違う、何かピリピリした緊張感をワクワクしながら楽しんだものです。
 月日は流れ、次に出会った細田守アニメは、『ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島』。この時も、ただ単にワンピースが好きだったから観に行きました。でも、明らかに作風というか、キャラデザ(の影の無さ)がデジモンっぽかったので、観た後に調べたら、「あっ、デジモンの人だ~!」と。
 今回、その細田守監督の最新作ということで非常に楽しみにしています。
 まぁ、公開日の8月1日は、たぶん織田裕二の『アマルフィ』を観に行くから、その次の週に観に行くと思います。ホントに楽しみです!
 →映画『サマーウォーズ』公式サイトへ!

2009年7月28日火曜日

ルパン三世officialマガジン ’09夏号 幻のシナリオ編

 まぁ、なんだかんだで買っちゃいました。我が全財産の500円で・・・。
 まぁ、今回は〝超リニューアル〟で〝幻のシナリオのコミック版〟という売り文句に釣られて買ったのですが。
 表紙は相変わらず平山智さん・・・。たまには、他のヴァージョンのルパンも表紙にしてくれたらいいのに・・・(1stとか3rdとか・・・)。まぁ、会社側からしたら、平山ルパンを統一させて使いたいんでしょうが・・・。

 で、表紙をめくるとインタビューが・・・。〝モンキー・パンチX氏〟?誰っ・・・!?
 少なからず、飯岡さんではないな。他コーナーで思いっきり対談してるし・・・。とにかく、ルパン界を裏から操ってる人らしい・・・。で、そのインタビューの中で、「アニメ関係で新たな動きがあると思う」らしい。まぁ、一応期待して続報を待ってます。
 で、期待しまくったコミック。早川ナオヤ氏による「刺客の時は来た」、深山雪男氏による「ルパンのとってもへんな日」、山上正月氏による「死闘は夜明けに終った」の3つ。どれも面白かった!!

 一番おもしろかったのは、早川ナオヤ氏の「刺客の時は来た」。キャラデザも1stっぽくなってて、楽しめました。あと、不二子が可愛かった!(1st不二子の可愛さは異常w)。特に、マシンガンを持ちながら歩き回ってるシーンがイイ!!
 でもって、警視総監のキャラデザが・・・!もう、これアニメ化すんだったら、声は永井一郎しかいない!!でも、この警視総監、もう少し温厚だった気が・・・。
 まぁ、全体的に話もまとまってて、ルパン&不二子のタッグ、でもって不二子の可愛さがあったので良かったです。一人で、30分の1stルパンを観た気になれました。

 でもって、「ルパンのとってもへんな日」。通称、「ルパン三世M」ですが・・・。やっぱり、Mのキャラデザが気になって仕方がないです。いや、話自体は、小山俊一郎さんの作ったモノだから面白いのですが・・・。まぁ、残念な感じでした・・・。

 3つ目は、「死闘は夜明けに終った」。通称、「ルパン三世Y」。これも結構好きです。
 しかし、次元のコーヒーかぶって、銭形警部は平気だったんでしょうか・・・?(どうでもいいか・・・。
 最後は、少々荒っぽい終り方だった気もしました。復讐した少年を助けて、いきなり「本当に仕返ししたいなら、お前は生きてみろよ」って・・・。セリフはカッコいいんですけでねぇ~。
 まぁ、不二子がルパンの彼女って設定と、銭形がルパンの力量を認めているっていうのが良かったかな~。

 でもって、一番ビックリしたのが、最後らへんに「ルパン三世S」が載ってたこと!まぁ、持ってるんですけどね~、Sは・・・。

 さてさて、これでルパンのいない夏を乗り越えれるのかが心配な今日この頃だったり・・・。

2009年7月19日日曜日

『鬼平犯科帳スペシャル ~雨引きの文五郎~』

 ◆ストーリー◆
 日本橋の足袋問屋、大野屋に盗賊が押し入るという情報が、雨引の文五郎(國村隼)の名前で火付盗賊改方に入った。押し入ってきたのは落針の彦蔵(菅田俊)という急ぎ働きの一味だった。すんでのところで逃げだした彦蔵。長谷川平蔵(中村吉右衛門)は、盗っ人同士の仲間割れと判断、一網打尽にすべく舟形の宗平(伊東四朗)の助けを借りることにした―。

原作:池波正太郎(文春文庫刊)
脚本:古田求/安倍徹郎
監督:斎藤光正


 鬼平イイね!時代劇の中で一番好きな作品!!
 その鬼平のスペシャルが金曜に放送したので観ました。やっぱり、鬼平はイイ!主役の中村吉右衛門さんも平蔵のキャラにハマってて良い! あと、いつも変わらないEDもいい!!あれ聞くと、心が温かくなる気がします・・・。
伊東四郎演ずる舟形の宗平も良かった。最後亡くなっちゃったけど、文五郎の事思って良く頑張った。ああいうキャラは好きです。
 今回のスペシャルは本当に面白かったです!良かった~!!また鬼平観たいな・・・。

『ハリー・ポッターと謎のプリンス』

 ◆ストーリー◆
 ついに人間界にまで広がり始めた、闇の帝王ヴォルデモートの脅威。ダンブルドア校長は、かつてホグワーツで魔法薬学を教えていたホラス・スラグホーンを復職させる。「ホラスだけが知っているヴォルデモートの弱点を聞き出せ」とダンブルドアに命じられたハリー・ポッターは、ホラスに気に入られようと計画的に近づく。一方、ホグワーツの校内では思春期ならではの恋わずらいが多発。ハリー、ロン、ハーマイオニーらも恋の甘美さと苦しみを経験する―。

監督:デヴィッド・イェーツ
原作:J・K・ローリング
脚本:スティーヴ・クローヴス

 う~ん・・・。
 正直、ハリポタシリーズには飽きてまして・・・。大体、長すぎなんだよ、この話w
 ってか、結局、ヴォルデモート出てこなかったし!戦いっていう戦いもなかった。ただ、ダンブルドアさんが無駄死にして終わった感じで・・・。ダンブルドア好きなキャラだったのに・・・!ショック!!
 やっぱり、どの映画も1が一番なんだよな・・・。まぁ、俺が好きなのは3の「アズカバンの囚人」。アレ良かった。
 まぁ、このシリーズは、俺の中じゃあ迷走してる感じ。でも、次で終わりらしいから、次も観に行くと思います。
 どうでもいいけど、織田裕二の「アマルフィ」観たいな~・・・。

2009年7月12日日曜日

緊急事態発生!

 ルパンの音楽担当の大野雄二氏のブログによると、今年のルパン三世TVSPはないみたいです。

 何ィ~!!
 ルパンのいない夏だとォ~!!?

 前々から噂されてた事ですが、まさか・・・!
 クソッ!!
 しかし、まだ信じられないな・・・。

 まぁ、去年の視聴率がアレだから仕方ないのかも・・・。
 来年、いいスタッフ集めてイイ作品が作られるなら、別にそれでイイ。それまで私は、ルパンの過去作品でも観て、復活を待っています!!

 なんか、ホントの別れみたいで嫌だな・・・。

2009年7月4日土曜日

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 TV版』

 ◆ストーリー◆
 かつて地球を襲った大災害・セカンドインパクトにより、人類はその半分が死に至った。幾ばくかの年月が流れ、その大惨事より復興しつつあった人類に、突如として使徒と呼称される謎の生命体が攻撃を仕掛けてきた。
国連の下部組織である特務機関NERV(ネルフ)は、極秘に開発されていた汎用人型兵器エヴァンゲリオンによって襲来する使徒を迎え撃つ作戦を開始する。NERV司令である碇ゲンドウは、14歳の息子「碇シンジ」にエヴァンゲリオン初号機のパイロットになることを強いる。
シンジは、父親に反発してエヴァンゲリオンに乗ることを拒んだが、もう一人のエヴァンゲリオンパイロットである「綾波レイ」の重傷を目の当たりにしてエヴァンゲリオンに乗り込むことを決心する―。


スタッフ
総監督・原作・脚本・音響監督:庵野秀明
監督:摩砂雪、鶴巻和哉
脚本:庵野秀明
制作総指揮:大月俊倫
制作:カラー


 正直・・・、いや、個人的には面白くなかった!!
 確かに、作画や美術は大満足で良かったと思います。でも、本題の話の内容が急すぎた気がしました。というのも、今回、私は初めてエヴァを観たので、大よその話の展開やキャラの関係とかも全く知らなかったからです。
 この劇場版は、TV版を再検証しよう的な映画だというのは解ってましたが、話を詰め込みすぎ!初心者には厳しい映画だと思いました。
 詰め込みすぎな例として、シンジがエヴァンゲリオンに乗るのが嫌になって飛び出して、また戻ってくるあたり。1話30分のTVアニメーションだと、ちょうどいい感じに仕上がるのでしょうけれども、この映画の場合、急ぎすぎてると思いました。あと、シンジの挫折シーンが多すぎて・・・。で、使徒との戦いも多々あって・・・。
 やっぱり、全体的に詰め込みすぎ。と言うか、30分前後のTV版(観たことないけど)をそのまま何話か繋げたって感じで、半ばダラダラしてました。2時間前後の映画版を作るんだったら、挫折から立ち直ったりとかを、もっと整理してやってほしかった。
 今回は、世間で騒がれている〝エヴァ〟というアニメの度合いが、どんな物かと確かめられたので良かったと思います。まぁ、私が、このアニメを理解できなかった原因は、その奥深さだという事にしておこうかな・・・。うん。

 そういや、劇中で「平成ガメラ・3部作」っぽいカット(エヴァが歩いた瞬間、近くにあった公衆電話が潰れる等々・・・)があったので、「パクったのかな・・・?」と思っていたら、平成ガメラシリーズのの特撮監督・樋口真嗣氏が絵コンテに参加してたんですね~♪