まぁ、なんだかんだで買っちゃいました。我が全財産の500円で・・・。
まぁ、今回は〝超リニューアル〟で〝幻のシナリオのコミック版〟という売り文句に釣られて買ったのですが。
表紙は相変わらず平山智さん・・・。たまには、他のヴァージョンのルパンも表紙にしてくれたらいいのに・・・(1stとか3rdとか・・・)。まぁ、会社側からしたら、平山ルパンを統一させて使いたいんでしょうが・・・。
で、表紙をめくるとインタビューが・・・。〝モンキー・パンチX氏〟?誰っ・・・!?
少なからず、飯岡さんではないな。他コーナーで思いっきり対談してるし・・・。とにかく、ルパン界を裏から操ってる人らしい・・・。で、そのインタビューの中で、「アニメ関係で新たな動きがあると思う」らしい。まぁ、一応期待して続報を待ってます。
で、期待しまくったコミック。早川ナオヤ氏による「刺客の時は来た」、深山雪男氏による「ルパンのとってもへんな日」、山上正月氏による「死闘は夜明けに終った」の3つ。どれも面白かった!!
一番おもしろかったのは、早川ナオヤ氏の「刺客の時は来た」。キャラデザも1stっぽくなってて、楽しめました。あと、不二子が可愛かった!(1st不二子の可愛さは異常w)。特に、マシンガンを持ちながら歩き回ってるシーンがイイ!!
でもって、警視総監のキャラデザが・・・!もう、これアニメ化すんだったら、声は永井一郎しかいない!!でも、この警視総監、もう少し温厚だった気が・・・。
まぁ、全体的に話もまとまってて、ルパン&不二子のタッグ、でもって不二子の可愛さがあったので良かったです。一人で、30分の1stルパンを観た気になれました。
でもって、「ルパンのとってもへんな日」。通称、「ルパン三世M」ですが・・・。やっぱり、Mのキャラデザが気になって仕方がないです。いや、話自体は、小山俊一郎さんの作ったモノだから面白いのですが・・・。まぁ、残念な感じでした・・・。
3つ目は、「死闘は夜明けに終った」。通称、「ルパン三世Y」。これも結構好きです。
しかし、次元のコーヒーかぶって、銭形警部は平気だったんでしょうか・・・?(どうでもいいか・・・。
最後は、少々荒っぽい終り方だった気もしました。復讐した少年を助けて、いきなり「本当に仕返ししたいなら、お前は生きてみろよ」って・・・。セリフはカッコいいんですけでねぇ~。
まぁ、不二子がルパンの彼女って設定と、銭形がルパンの力量を認めているっていうのが良かったかな~。
でもって、一番ビックリしたのが、最後らへんに「ルパン三世S」が載ってたこと!まぁ、持ってるんですけどね~、Sは・・・。
さてさて、これでルパンのいない夏を乗り越えれるのかが心配な今日この頃だったり・・・。
プロフィール
| |||||||
0 件のコメント:
コメントを投稿