さ~て、久しぶりの雑談のコーナーぁああああああ!!
今回の議題はズバリこれ・・・!
好きである事って何でしょう・・・?
(↑ちなみに、恋愛系の好きではなく、趣味とかの好きです)
今回、このことを書こうと思った発端は、ある某アニメファンサイトが閉鎖するという話を聞いたからです。閉鎖の理由は、そのサイト管理人さん曰く、「某アニメに嫌気がさした・・・」からだそうです。(※先に書いておきますが、その管理人さんを批評しようとは全く思っていませんので・・・・!!
確かに、そのアニメは年々衰退化しており、多くのファンからも飽きられているふしがあります。自分も少々熱が冷めてきた感があります・・・。
さて、そこでファンの方々は寄ってたかって批評します(←自分もですが・・・)。「スタッフが悪い」とか「声優が悪い」とか・・・。まぁ、当たってるとは思いますが。中には、「原因は(その某アニメが)時代遅れだから・・・」とか「素材が悪い」とか言いたい放題・・・。
という経緯から、この話をしようかと・・・。
批評するのは別にいいとは思いますが、その作品自体を根元からバッサリ否定するのはどうかと思います。それは「好き」だと言って良いのか怪しいです。
その対象物が好きなら、1から10までとは言いませんが、ある程度受け入れるべきだと思います
。好きなカレーライスに納豆入ってようが、ゴーヤが入ってようが受け入れるべきなんだと思います。カレー好きならば!受け入れられないなら、カレー好きをやめた方がいいと思う。
で、その某アニメが衰退してる要因の一つに、「ファンの意見がバラバラ・・・」っていうのもあると思います。だから、制作側もどの意見を参考にしたらいいのか分からないんだと思います。
もし、ファンの意見がバラバラである現状が維持されれば、そのアニメは数年後には影も形もなく消え去ってるかもしれません・・・。
つまり、好きであること=愛 は破滅をもたらす物だという事ではないでしょうか?ファンの100%の理想よりも、少し不完全な方が次に向かう目標になって良いと思います。
だから、好きであるならば、批評するだけでなく、次への期待をすべきではないでしょうか?毎度毎度、批評ばかりしてたら好きだったものも嫌いになっちゃいます。たぶん・・・w
こんな感じで長々gdgdと書きましたが、結局自分が思う「好き」という事はこういう事だと思います。
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