プロフィール


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管理者:taka
好きなマンガ:ワンピース、鋼の錬金術師、壬生義士伝、範馬刃牙 等々...
好きなアニメ:ルパン三世、鋼の錬金術師、クレヨンしんちゃん 等々...
好きな映画:ゴジラ、七人の侍、踊る大捜査線、東京タワー等々...
好きなTV:鬼平犯科帳、相棒、志村けんのバカ殿様、ドリフの大爆笑 等々...
一言メモ:ここは、私の好きなものについてのページです。楽しくやるので、よろしく~♪


2009年12月31日木曜日

そして新年・・・!

 まぁ、まだ大晦日ですが、元旦は忙しそうなので先に更新しときますw
 ってなわけで、元旦っぽい絵描いたから(←実は年賀状のために描いた絵です)、載せときます。
 では、皆さん、また来年!良いお年を~!!

2009年12月30日水曜日

『釣りバカ日誌20 ファイナル』

 ◆ストーリー◆
  近年の業績悪化により、追い詰められる鈴木建設。会長の一之助が無期限の給料全額返還を実行する中、一之助のために一肌脱ごうと奮起した伝助は、得意の釣り人脈から思いがけない大型受注に成功する。そのかいあって会長賞とご褒美の釣り休暇をもらった伝助は、一之助とともに北海道へ釣り旅行に出掛けるが―。

  監督:朝原雄三
  脚本:山田洋次
      朝原雄三

  出演者:西田敏行
       三國連太郎

 第22作目であり、シリーズ最後の作品である本作。
 毎度大爆笑の嵐が巻き起こり、そして必ず笑顔で映画館を出ることのできる、そんな信用のできる映画だったのに残念で仕方がないです・・・。まぁ、三國さんも歳ですし・・・。
 終盤になって、スーさんが倒れる部分がなんか涙を誘いました。まぁ、目頭が熱くなるというか・・・。
 最後だから、本当にスーさん死ぬのかなとか思いましたが、そうはいかないのが〝釣りバカ〟なんです。ちゃんと喜劇に持っていきました。三途の川のくだりが面白すぎw
 まぁ、最後はスーさんが辞任の挨拶をして、で、皆で楽しく終わりました。正直、あの終わり方で良かったと思いました。だって、あの後〝辞めました→涙のお別れ〟なんて嫌でしょう。もし、そうだったら笑えなかったと思います。良かった~。

 しかも、そもそも映画〝釣りバカ日誌〟自体が茶番劇みたいなもの。それを割り切って観て、少しでも他人より多く笑う。そんな映画なんです。それを、普通の映画みたいに「あの終わり方はなんなんだ!」とか「話の構成がマンネリ化してる」とか、批評家気取りが評価すること自体がバカバカしい。
 云わば、平成のチャップリンの映画みたいな映画。この時代に、それが残ってること自体が凄かったし、貴重だったのに、来年からないのが寂しい・・・。

2009年12月29日火曜日

映画『カラフル』来夏公開決定!

 いや~、まったく続報が伝わってこなかったので、話自体がなくなったのかと思ってましたよ~。しかし知らないうちに、来年の夏公開ということで公式サイトもできてました・・・(オイオイ・・・。
 監督は知っての通り、原恵一氏、そして脚本が丸尾みほ氏らしいです。でもって、両者が組むのは、ドラえもん以来らしい・・・。ってか、原さんじゃないんだ、脚本・・・。意外です。
 まぁ、とにかく来年の夏が楽しみです~♪

2009年12月28日月曜日

コタツの呪いに気を付けろ!

 年賀状、全員に贈ったと思ってたら電話かかってきて1人分追加に・・・。しかも、「お前のイラスト付きで!」って言われて・・・。描くかどうか迷ったけど、結局 Myペンタブに手を伸ばしたのでした。
 下のはサブのイラスト。正面にルパン&不二子がきて、後にこれを付けました。実際、印刷してみると、小さすぎて分かりにくくなったのですが・・・。まぁ、いいか・・・。
 ルパン&不二子はまた次回にでも・・・。

2009年12月25日金曜日

クリスが増すらしい・・・


 昔は、〝奴〟が煙突から入ってきてプレゼントくれたり、皆でケーキ食ったりしてたが今年は・・・。
 歳とるって嫌だねぁ~、なんて・・・。子供の頃は良かったな~。
 まぁ、それだけです・・・。

2009年12月23日水曜日

『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』

 ◆ストーリー◆  
 旅を続けていた麦わら海賊団だったが、東の海(イーストブルー)でいくつもの街が壊滅したというニュースが飛び込む。ルフィは旅を中断させ、東の海へ戻ろうとするが、突如一味の目の前に空飛ぶ海賊船が現れた。それに乗っていたのはかつての大海賊、“金獅子のシキ”だった。ルフィ達はシキになす術もなく、ナミが連れ去られてしまう―。

 監督:境宗久
 製作総指揮:尾田栄一郎
 脚本:上坂浩彦
 出演者:田中真弓、岡村明美  他


 原作者の尾田栄一郎氏が制作総指揮、ストーリーを担当したことで話題となった本作。
 私自身、ジャンプ読者なので原作「ワンピース」は好きだが、TVアニメや劇場版はここ数年観ていなかった。理由は、どんなに頑張っても原作には敵わないから。この前DVDで観た「エピソード・オブ・チョッパー」や、その前のアラバスタ編も確かに面白いと思った。でも、原作には敵わない・・・。
 ところがドッコイ、予想外な事が起きた。原作者自ら、制作総指揮、そしてストーリーを担当するという・・・。原作者がやるんなら絶対面白い!・・・ハズだ!!
 って事で、今日観にいってきました。凄い人でした!私が最後に観たワンピース映画の「カラクリ島のメカ巨兵」よりも多かったです。いや~、さすが!
 でもって、内容も面白かったです。ワンピース映画の中で一番面白かった!竹中直人さんの金獅子のシキも結構強かったし。結局ルフィ、鳥(ビリー)がいなかったら負けてた!で、ナミがシキの仲間になる部分がグってきた。
 あと、ルフィ達がナミを助けに来るシーンがカッコよかった!例えるなら『忠臣蔵』。ってか、よくよく考えると、「ワンピース版忠臣蔵」をしたかった様にも思える。雪降ってたし・・・。廊下歩いてくる途中、「松の廊下」通ってたし・・・。で、シキが吉良上野介ってところかな・・・。
 とにかく、面白かった!ワンピース観たことない人でも大丈夫って感じでした。いや~、良かった良かった。

2009年12月21日月曜日

TVSP『ルパン三世 the Last Jod』 2月放送決定!

 一応、ソース貼っとこう・・・。
 →http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091221-00000003-maiall-ent

  「金曜ロードショー」枠で放送されるルパンのテレビスペシャルとしては20作目となる今回は、ナチスドイツの保養所から、なぜか日本の国宝級の文化財「地獄如来像」が発見されるところから始まる。ルパンは如来像を盗み出そうとするが、謎の忍者強盗集団を組織するモルガーナに邪魔され、銭形もモルガーナに殺されてしまう……? ルパンは、モルガーナ一味らとの壮絶なお宝争奪戦を繰り広げる……というストーリー。

 放送は、2010年、2月12日(金)らしい。
 銭さんが殺されるらしいけど、ホントに殺しはしないだろう・・・。たぶん・・・。
 ってか、監督がアミノテツロ氏、脚本が大川俊道氏って・・・。「魔法のランプ」コンビですか。はぁ・・・。
 前作のランプの時の売りは「ルパンが記憶喪失!?」だったっけ・・・?で、今回が「銭形警部死す!?」か・・・。もう、このノリ、やめません・・・?うんざり・・・。
 作画も、画像からするに〝例のあの人〟らしいし・・・。
 まぁ、ランプよりはマシな話にしてくれって話なんだが・・・。まぁ、観るけどね。

平和だねぇ~

 またまた落書きしてみた。
 なんか、気味悪いが、一応ルパン三世をイメージしてます。
 そういや、TVSPの話だけど、ある情報によると・・・。




2009年12月19日土曜日

『つみきのいえ』

 ◆ストーリー◆
 海面の上昇に伴い水没しつつある街に、まるで「積み木」を積んだかのような家に住む一人の老人が住んでいました。
 ある日、その老人は大切なパイプを海の中に落としてしまう。老人はパイプを拾うためにダイビングスーツで海の中に潜ると、次第にかつて共に暮らしていた家族との思い出を回想していく―。

 監督:加藤久仁江
 脚本:平田研也
 音楽:近藤研二

 率直に言うと、俺はこの短編アニメと出会えて本当に良かったと思った。
 とある有名なアニメーターが、「今のままだと、アニメ大国・日本は沈んでしまう。」的な事を言っていたが、コレを観ると 日本もまだまだ大丈夫と思えてしまいます。
 海外アニメ風の(『木を植えた男』みたいな)タッチで面白かった。あと、地球温暖化問題とかの話かと思ったが、そうでなく、老人に思い出を回想させるための伏線として演出されていて、思わず「やられた!」って思いました。とにかく無駄がなくテンポがいい!
 とにかく、やさしい絵なんだけど、「人生の中での大切なこと、過ぎ去ってしまったことへ対する姿勢のあり方」という伝えたいメッセージがちゃんとわかる作品。一人で観てると、だんだん寂しくなります・・・。

『GOEMON』

 ◆ストーリー◆
 時は戦国時代、本能寺の変により織田信長が家臣・明智光秀に殺害され、その仇を打った豊臣秀吉が天下統一をなし得た頃の日本。時の権力者は変わっても、民衆の苦しみは変わらなかった。そんな頃、奪った金銀財宝を民衆に分け与える義賊・石川五右衛門が脚光を浴びていた。
 深夜、五右衛門はある屋敷の蔵に忍び寄り、一つの南蛮の箱を盗みだすが、捨ててしまう。その箱には、なんと豊臣秀吉と明智光秀との密書の隠し場所を示す地図が入っており―。

 監督:紀里谷和明
 脚本:紀里谷和明、瀧田哲郎
 プロデューサー:一瀬隆重、紀里谷和明
 キャスト:江口洋介、大沢たかお 他

 監督は、なんと映画『CASSHERN』で有名な紀里谷和明氏!ちなみに、明智光秀も紀里谷監督が演じたらしい・・・。そして主人公・石川五右衛門役には江口洋介氏
 この監督の作品は、やっぱり凄い!CG技術もそうなんですが、物語の内容が濃い!思わず、「そう来たか!」って言ってしまうくらい・・・、いい意味で期待を裏切ってくれます。
 しかし、才蔵の最期が悲しすぎる・・・。石田三成の命令で秀吉の船を襲ったのに、裏切られて民衆の前で子供と処刑にされて・・・。最後の、五右衛門を守るために「俺が石川五右衛門だ!」的な事を叫んで殺される部分がヤバい・・・!やっぱり、敵になっても友情(?)は大切だなって思わされました。
 終盤の関ヶ原の合戦の部分で、五右衛門が鎧着て乱入して、「徳川家康を殺すのかな?」って思ってたら、扇子で家康を叩いて「皆が幸せに暮らせるようにすると誓え!」って言うんです。もう、このシーンに驚き!スゲーよ、この人!!
 しかも、この部分で五右衛門は、家康の部下になった元・五右衛門の仲間だった佐助に刺されるんです!佐助の方は、元主人だった五右衛門の事は忘れていて、「家康様を殺そうとした男を討ち取ったぞぉ!俺に褒美をくれぇ!!」って言います。それに対して、刺された五右衛門は無言で立ち去ります。この対比的に描かれている2人が、すごく〝何か大切なもの〟を表現しているように思えてなりません。
 長々とまとまりのない文章を書きましたが、この映画はそれほど凄いってことです。しかも、時代劇っぽい映画なのに、歴史にとらわれてないっていうのが面白かったです。こういう、凄い発想のできる映像作家が増えていけば良いなと思いました。

2009年12月13日日曜日

『怪獣大戦争』

 ◆ストーリー◆
 196×年、木星13番目の新衛星X星の調査に向かった地球連合宇宙局の富士とグレンは、高度な文明を持ちながら、キングギドラの脅威のために地中での生活を強いられているX星人と出会う。彼らは癌の特効薬と引き換えに、キングギドラ撃退のためにゴジラとラドンを借りたいと申し出る。交渉は成立し、X星にゴジラとラドンは運ばれるが―。

 監督:本多猪四郎
 脚本:関沢新一
 特技監督:円谷英二
 音楽:伊福部昭
 製作:田中友幸
 出演者:宝田明 ニック・アダムス(声:納谷悟朗) 他

 あの「怪獣大戦争のマーチ」を聞くだけで胸が高ぶるのはどうしてなのだろう・・・?それは、海外のオーケストラにも劣らぬ、あのダイナミックな伊福部昭氏が織りなす音楽だからだろうか・・・。

 特撮監督の円谷英二氏が、「自分が担当した特撮の中で、一番は『怪獣大戦争』だ。」的な事を言っていたらしく、このたび鑑賞することとなった。
 ゴジラシリーズで この映画だけ観た事がなく、また久しぶりにアナログ特撮を観たからか、とてもワクワクしました。なんか、今の映画にはない、アナログ感があってよかったです。
 大好きな平成ガメラ3部作も、CGのオンパレード。たしかにCGを使う事によって、よりリアリティーが出せて観客を魅了することができますが、その点、特撮とアニメーションの境界線がウヤムヤになっていると思います。
 内容的には面白かったです。東宝特撮映画の二大看板だった「怪獣映画」と「空想科学映画」を見事に調和させていました。あのグレンのキャラがとても良かった。ちょっとハードボイルド感があって・・・。彼女の波川がX星人に殺された時も「彼女が何をした!!」って怒鳴るとこもカッコよかった。
 で、特撮の方も結構良かった。前作(『三大怪獣 地球最大の決戦』)から大きく進歩したな~って思いました。
 観ていて「おぉ!」って思ったのが、X星人の円盤が湖から出現する部分と、X星人によって操られたゴジラとラドンが町を破壊していく部分。前者は、ドライアイスを使用し、円盤をピアノ線で吊るして撮影したらしいです。円盤の出方がスムーズというか、なめらかと言うか、とにかく良かったです。後者は、ラドンが突風を起こして家の瓦が吹き飛んだりするシーン、あと、ゴジラから撤退していく自衛隊達の合成シーンがよく出来ていました。
 昭和のアナログ特撮を堪能したいのであれば、この映画が一番かなと思いました。

 そういえば、今回登場するニック・アダムス演じるグレンの吹き替えを担当したのが、「ルパン三世」の銭形警部で有名な納谷悟朗氏です。1stの若い銭形みたした。

2009年12月2日水曜日

ルパン三世TVSP 今冬放送!?

 もしかしたらルパンに関する情報があるかもしれない!・・・と思い、最近 大野雄二氏のブログを観に行ってたら、なんとTVSP第21弾が来年の1月か2月くらいに放送するらしいって書いてた!!

 ☛大野雄二ブログ

 一部では、ルパンはもうしないって噂を聞いてたから寂しかったので このニュースは嬉しいです!いや~、良かった・・・。

 で、サントラも発売されるらしいんだけど・・・。そのタイトルが、『the Last Job』!直訳すると『最後の仕事』。いや~、スッキリした名前・・・、って、えぇ~!!
 これは、大野雄二氏がルパンに関わるのが最後っていう意味ではなく、本編(TVSP)のタイトルが『the Last Job』らしい・・・。最後の仕事って事は、ルパンは・・・・!?

 とにかく、続報を待ちます!落ち着け、自分っ・・・!!

 ☛詳しくはこちら!