企画:森山敦
プロデューサー:登坂琢磨、宮川洋紀
総監督:樋口真嗣
脚本:伊藤和典
少し前から、樋口監督がTVドラマ(しかも怪獣物)をやると耳にしていたのですが、あまりにも話題になってなかったので第1話は見逃してしまいましたw
ってか、話題になってないというか、どうも評判が悪いみたいですね。まぁ、怪獣物というよりは普通の人間ドラマに近い感じです。低予算ドラマなので怪獣(異生物)も一瞬くらいしか出ませんし・・・。
さてさて、さっそく第2話の感想を。
筑波の研究施設内で異生物が逃げ、それを「気特対」の新人さくらと朏が対処するという話。
う~ん・・・、役者の演技が一部気になりましたが、それなりに楽しめると思いました。ナレーションも石坂造二さんで「ウルトラQ」への敬意を感じましたw
毎回、複数の監督が交代で撮るようなので、今後神回とか出てくるかもしれません。樋口監督繋がりで押井監督とか呼んできたら面白いかもしれませんしw
批評が多いようですが、特撮とは思わずに普通のTVドラマだと思って観れば楽しめると思います。
あと、樋口監督がインタビューで、「あわよくば映画化になって壮大なものを撮りたい」的なことを言ってましたが、ぜひそうなってほしいと思いました。いずれにせよ、今後に期待ですw
プロフィール
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2010年7月15日木曜日
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