◆ストーリー◆
大店の若だんな・一太郎は、めっぽう体が弱い。なのに猟奇事件に巻き込まれ、仲間の妖怪と解決に乗り出すことに―。
面白いらしいから読んでみました。うん、面白かった!
なんか、飲み込みやすいお話でした。かといって、内容が薄い訳ではないです。
とにかく、予想外な展開になっていってワクワクしながら読めました。主人公の一太郎の周りに、なぜ多くの妖怪がいるのかも途中で解き明かされます。
夏は怪談話が当たり前となっていますが、こういう、妖怪達と手を組んで敵と戦うといった物語もいいのかもしれません。本当に面白い小説です。
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