大航海を続けるルフィ海賊団。突如、ナミが高熱で倒れてしまう。医者を探すルフィたちがたどり着いたのは、医療大国といわれる“ドラム王国”だった。早速医者を探すが、なぜか王国にいる医者は“ドクターくれは”という、雪深い山の城に住む魔女ひとりだけと聞き、ルフィはナミを背負い、雪山の城へ向かう。襲撃や雪崩をかいくぐり、山頂に着くが、そこで力尽きてしまうルフィたち。それを助けたのが、ドクターくれはから医術を学んだ青っ鼻のトナカイ“チョッパー”だった。チョッパーを仲間にしようと追いかけていると、そこに砲弾が打ち込まれ―。
原作・企画協力:尾田栄一郎 監督・絵コンテ:志水淳児 絵コンテ協力:亀垣一 脚本:上坂浩彦 作画監督・キャラクターデザイン:舘直樹 |
まぁ、正直、これ観て「泣ける!」って言っていらっしゃる方は、たぶん涙もろいんでしょうね~。いいな~、私もそういう人間になりたい・・・。というか、原作の方がやっぱり面白いし、泣けると思います。やっぱ、リメイクじゃダメだよ!
最近、ワンピースで気になる事=近年のワンピース映画が原作のリメイクである件・・・。
確かに、原作のドラム王国編は泣けます!でも、それを(TVアニメでもしてるのに)、もう一度アニメ化て・・・。
こういうパターンは、ドラゴンボール映画とかでもありました。でも、いくら頑張ってイイ原作を100分前後のアニメ映画にしたとしても、所詮は原作やTVアニメには敵わないんです!なぜなら、原作やTVアニメには尺がないから・・・!!
前作『ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち』、そしてこの『ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+冬に咲く、奇跡の桜』でスタッフ側は十分理解したのか、今年(2009年)の映画はオリジナルでいくみたいです。しかも、制作総指揮&ストーリーが原作者である尾田栄一郎。絶対、観に行きます!死ぬまでワンピースを応援してるぜぇ~!!
☛今年公開予定の『ONE PIECE FILM STRONG WORLD』の公式サイトへ!
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