プロフィール


プロフィール
管理者:taka
好きなマンガ:ワンピース、鋼の錬金術師、壬生義士伝、範馬刃牙 等々...
好きなアニメ:ルパン三世、鋼の錬金術師、クレヨンしんちゃん 等々...
好きな映画:ゴジラ、七人の侍、踊る大捜査線、東京タワー等々...
好きなTV:鬼平犯科帳、相棒、志村けんのバカ殿様、ドリフの大爆笑 等々...
一言メモ:ここは、私の好きなものについてのページです。楽しくやるので、よろしく~♪


2009年4月30日木曜日

『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』

 ◆ストーリー
 ある夜、野原一家は全員そろって時代劇に出てくるような格好をした綺麗な"おねいさん"の夢を見る。次の日、しんのすけが幼稚園から帰ると、シロが庭を掘り返していた。その穴から見つけた文箱の中には、「おらてんしょうにねんにいる」と読める汚い字とぶりぶりざえもんの絵が描かれた手紙が。埋めた覚えはないのに… と訝しがるしんのすけだが、「おひめさまはちょーびじん」という一文を見て朝の夢を思い出し、"おねいさん"に思いを馳せながら目を閉じる…。
 目を開けたとき、しんのすけは夢で見た泉の畔に立っていた。訳もわからず歩いているうちに、軍勢同士の合戦に遭遇してしまう。最初は時代劇の撮影だと思い込むしんのすけだが、偶然から一人の侍の命を救う。井尻又兵衛由俊(いじり またべえ よしとし)というその侍は、命を救ってくれた恩からしんのすけを自分たちの城、春日城に案内してくれるという。そこには、しんのすけが夢で見た"おねいさん"こと 廉姫(れんひめ)がいた―。
原作:臼井儀人
監督:原恵一
絵コンテ:原恵一、水島努
 う~ん・・・。何と言ったらいいのやら・・・。
 とにかく、「クレヨンしんちゃん」を見下している方々に観させてやりたい作品って感じ。いいアニメ映画です。とても好きな作品。でも、「クレヨンしんちゃん」ではない、何か異端の作品。ルパン三世で言えば、「カリオストロの城」みたいな・・・。
 この映画のテーマは〝生と死〟です。ちゃんと歴史考証をしていて、時代劇として成り立っていました。時代劇好きの僕としては、『オトナ帝国の逆襲』よりもこっちの方が好きです。
 また、又兵衛の廉姫に対する切ない恋物語でもあります。演出としても非常にイイ!
 特に、野原家の車に乗車した廉姫を追う又兵衛のシーン。車に乗っている廉姫に対し、又兵衛は馬で後から追います。ですが、車の方が速く、馬の又兵衛と遠ざかっていきます。身分の差を歴然と表現していると思いました。
 「クレヨンしんちゃん」シリーズの異端作品であり、最高傑作だと思いました。

2009年4月29日水曜日

ルパン三世officialマガジン vol.19

 今回は予算の問題で購入できず立ち読み!(笑
 いや~、以前から、このマガジンに500円出すのがなんか・・・。( *´ノд`)コショショ
 だって、今頃になって「ルパンvsコナン」の特集って・・・!まぁイイか。では、内容について・・・。

 まず、「ルパン三世M」(以下M表記)の1話目。みっ・・、ミスターXって・・・。
 何回も復活しすぎ!とうとう、テレビの枠からはみ出て、漫画にまで進出ですよ!読んでて登場した瞬間笑いそうになりました・・・。(*´Д`)=3ハァ・・・
 ってか、1stの第1話観てもらうと分かりますが、ミスターXって、そこまでルパンに恨みはないんですよ。それだったら、マモーとか出してほしかったかも・・・。
 読み切り漫画は、衣谷遊の五右ェ門が主人公。ん~・・、まぁ、それなりに面白かった。ちょっとYみたいだった。
 Mの2話目。へ~・・・って感じでした。Mの2話目は、いつもギャグ系に走っちゃうので好きではないです。ってか、五右ェ門がなぜ常に斬鉄剣を持っていないのかが気になります。
 そういや、次回から、ルパマガが超リニューアルだとか・・。この前リニューアルしたばかりじゃ・・・?今回は〝超〟が付いてるから、めっちゃ変わるのかな?次回は、どうやら1stで未放送に終わったシナリオの漫画版が載るらしい。ってか、リニューアルしすぎ!こんなに頻りにリニューアルしてるので、前に潰れた近所の服屋さんを思い出して仕方がないです。ちょっと心配・・・。

2009年4月27日月曜日

『PLAY THE LUPIN“clips”』

 〇おおすみ正秋、永岡聡、増田敏彦、廣瀬清志、下山真吾ら歴代ルパン演出・監督、そして気鋭のクリエイターたちによってJAZZアレンジやファンクサウンドのルパンBGM を素材に、新たに制作された新感覚ミュージック・クリップ5作品(各約4分)。
 買いましたよ!ってか、これ買わないとルパンファンじゃない!!
 ホントにイイ作品集でした。ルパン三世には、TVSPでいつも裏切られていて少し心配なところもあったんですが、最初の下山真吾氏が担当した「ルパン三世`97」を観た瞬間、「これはいける!」って思いましたね。
 増田敏彦氏率いるテレコム・アニメーションフィルムさんが担当の「サンバ・テンぺラード」も原作風で良かった。なにより、銭形が強い!ルパンと対等の実力者みたいな感じが出てて良かったです。
 で、本作一番の目玉である、おおすみ正秋氏が担当した「ラヴ・スコール」も良かった!CGなのが少し残念だけど、さすがおおすみ演出です!不二子が可愛い!!(おおすみ正秋氏の演出したルパン作品は、基本不二子が可愛い)ってか、TVSPの監督、おおすみさんにやらすべきです!
 いや~、久しぶりにルパン三世作品で満足しました!良かった!!

2009年4月26日日曜日

風魔好きに100の質問

 今回は、私の好きな『ルパン三世 風魔一族の陰謀』関連した「風魔好きに100の質問」というものに挑戦してみました!!

 ○まずは自己紹介から。
 1、まずお名前をどうぞ。(HN可)
 takaといいます。
 2、差し支えなければ、生年月日も教えてください。
 10月7日です。
 3、どちらにお住まいですか?
 大阪です。
 4、お好きな食べ物は何ですか?
 最近お茶漬け(お茶漬け海苔なし)にハマってます。あと、甘い物が好きです。
 5、では、これだけは食べられない、というのは何でしょう?
 特にないです。
 6、子供の頃、将来の夢は何でしたか?また、今夢がある人はそれをお願いします。
 警察官。銭さんや「こち亀」の両さんの影響ですかね・・・。あと、タバコ屋さん。のんびりしてて良さそう。
 7、外に出るより家に居るほうがお好きですか?
 外です!外で体を動かしてる方が好きかな。
 8、何か、こだわりってありますか?
 その場の空気を読まないこと!
 9、最近気になっている事をお答えください。(ルパンネタ以外)
 う~ん・・・。
 10、お気に入りの場所ってありますか?
 自分の部屋かな・・・。
 ○ではルパンネタに。
 11、「ルパン三世」にハマり出したのはいつ頃ですか?
 2002年頃に放送された『ルパンvs複製人間』を観てからです。なんか、面白そうなアニメだなと思いました。
 12、「ルパン三世」に惚れたきっかけって何でしょう?
 『ワルサーP38』をレンタルして観てからです。カッコよかった!
 13、全作品制覇しましたか?
 1stは全部観ました。大隅さんの演出は神です。
 2ndは数えるほどしか・・・。3rdはもう少しで観終えます。
 14、お気に入りのシリーズ(旧・新・3)はどれですか?
 1stです。3rdも好きです。やっぱり、ルパンはハードボイルドじゃないと・・・。
 15、その中でも、特に好きなストーリーは何ですか?
 1stだと、『魔術師と呼ばれた男』、『タイムマシンに気をつけろ!』。
 3rdは、『ショータイムは死の香り』、『カクテルの名は復讐』、『逆転 逆転 また逆転』が好きです!
 16、あなたはベンツ派?それともフィアット派?
 どっちも派です。漫画やイラストだとベンツ派、アニメーションだとフィアット派です。
 17、お気に入りのTVSP作品はどれですか?
 『ルパン暗殺司令』、『ワルサーP38』、『1$マネーウォーズ』
 18、あなたは宮崎ルパンに賛成?反対?
 『カリ城』は好きじゃないけど、2ndの『死の翼 アルバトロス』みたいに不二子がヒロインだったら好きです。
 19、原作は、新旧どちらをお好みですか?
 旧しか読んだことないので・・・。
 20、あなたが「ルパン好きだ」ということを、周りは知っていますか?
 家族以外には知られてません。
○キャラ関係の話。
 21、かっこよかったり、スケベだったり・・・。どのルパンが一番お好きですか?(原作・アニメ・TVSP等々)
 ハードボイルドなルパンが一番です。
 22、割と変わらない次元。強いて言うなら、どれがお好きですか?(原作・アニメ・・・以下同文)
 ルパンとの盗みを楽しんでて、それが終えると1人でどこかに去っていくみたいな。
 23、作品によってかなり変わる五右エ門。どれがお好き?(以下同文)
 とにかく、悪女には引っかからない武士であれば・・・。
 24、謎の女、峰不二子。そんな彼女が一番素敵なのは、どの時でしょう?(以下同文)
 1stみたいにホントにルパンの事が好きな不二子がいいです。
 25、シリアスからギャグまで。そんな銭形警部、あなたのお気に入りは?(以下同文)
 断固シリアス派です!TVSPでの敏腕警部の帰還を待っております!! 
 26、「ルパン三世」には魅力的な脇役がたくさん居ますが、あなたのイチオシは?
 マモーが来るでしょう!あとパイカルも!!
 「ワルサー」のエレン。無論、紫さんも。
 27、そのキャラがお好きな理由もお答えください。
 マモーとパイカルは、不二子に近寄ったがために、ルパンに敗れたみたいな気がするからです。
 紫さんとエレンは、強い女の子だから。行動力もあるし、守られるだけじゃないからです!
 28、「生きていた魔術師」で復活した白乾児。どう思われましたか?
 あの作品は、パラレルワールドとして思っていますので、私の中でのパイカルは、1stで亡くなられています(←オイ!
 29、巨大脳みそ(笑)・マモーと、時を超える魔毛狂介。どちらがお好き?
 マモー派です。
 30、メイン5人で一番好きな変装は何ですか?
 1stの次元の女中の変装かな。TVSP『お宝返却』でのゴエの女装にも吹きましたが・・・。
 ○そろそろ風魔ネタ。
 31、劇場版ルパン、「風魔一族の陰謀」。あなたの第一印象は?
 声が違う!あと動きまくり!!
 32、では、実際見終わった時はどう思われましたか?
 よく動くなぁ~と・・・。あと、今の技術じゃ、ここまで動くアニメーションは作れないだろうなと思いました。
 33、声優総入れ替え。これについて、あなたが思うことは?
 無問題!
 34、風魔は旧ル風のキャラデザインでしたが、あなたはお好きですか?
 アニメのルパンは旧が基本!
 35、「風魔の不二子は色気が無い」と言われがちですが、あなたはどう思われますか?
 行動派でしたね~。不二子は色気だけの女じゃないと思いますので、むしろ、こっちの方がイイと思います。
 36、風魔の元ネタ、「銭形出家話」と「不二子結婚話」。見れるならどちらが見たい?
 う~ん・・・。「不二子結婚話」かなぁ~。で、ルパンが取り乱す様を見てみたいです。
 37、あなたは風魔をリアルタイムで見ましたか?
 余裕で生まれてないです・・・。でも、前世で観にいきました!(笑
 38、五右エ門が結婚するというネタ。あなたは最初、どう思われましたか?
 知らないで観ました。
 39、風魔の主題歌。あなたはお好きですか?
 カラオケなんかでも歌いやすいイイ曲だと思います。
 40、人に風魔を薦める時、どんな宣伝文句をつけますか?
 「君、こっち来て座りなさい。いいから、これ一緒に見ろ!」って言いますね。ほぼ強制的・・・。
 ○キャラネタin風魔。
 41、緑ジャケットの風魔ルパン。あなたはお好き?
 イエス!
 42、古川ルパンについてはどう思われましたか?
 「うる星やつら」の主人公だ!
 43、ルパンのお気に入りシーンがあれば、教えてください。
 機関車の下に隠れてワルサー撃つシーン。
 44、ルパンのセリフで一番好きなものは?
 「面白くなってきたぜ!」
 45、冒頭のめがねルパン。あなたはどんな感想を抱きましたか?
 おお!見事に変装になってねぇ!!
 46、あまり出番が無かった風魔の次元。あなたはお好き?
 いえいえ、彼はカーアクションで頑張ってましたので、それで満足です!
 47、銀河次元についてはどう思われましたか?
 冒頭のセリフ「ルパンっ」で、渋いって思いました
 48、次元のお気に入りシーンがあれば、教えてください。
 冒頭で、忍者に向かって、マグナムを(持ってないのに)撃つ素振りをするシーン。
 49、次元のセリフで一番好きなものは?
 あんまりしゃべってるシーンがなかったような・・・。
 50、後半の兜次元。あなたはどんな感想を抱きましたか?
 可愛いです。
 ○引き続き、キャラネタin風魔。
 51、結婚未遂だった風魔の五右エ門。あなたはお好き?
 五右エ門が本気で好きになった相手なら構わないです。
 52、塩沢五右エ門についてはどう思われましたか?
 ぶ〇ぶ〇ざえもんの声だ~!でも、意外と合ってます。
 53、五右エ門のお気に入りシーンがあれば、教えてください。
 終盤の殺陣シーンです。
 54、五右エ門のセリフで一番好きなものは?
 「紫殿!」
 55、冒頭の正装五右エ門。あなたはどんな感想を抱きましたか?
 やっぱり、五右エ門和服が一番!
 56、お色気シーンが減った風魔の不二子。あなたはお好き?
 さっきも書きましたが、不二子は色気だけじゃないと思うので・・・。一応、謎の女盗賊ですし。
 57、小山不二子についてはどう思われましたか?
 イイと思いますよ。でも、1stの二階堂さんの不二子の方が好きです。
 58、不二子のお気に入りシーンがあれば、教えてください。
 金ぴかのお城に向かって走っていくシーン。欲望の塊ですね~(笑
 59、不二子のセリフで一番好きなものは?
 冒頭の「ここでルパンも身を固めたら?」というセリフ。彼女らしいセリフかなと思います。
 60、冒頭の和服不二子。あなたはどんな感想を抱きましたか?
 さすがです、何でも着こなしてしまう・・・。しかも似合ってる!
 ○まだまだ、キャラネタin風魔。
 61、坊主になった風魔の銭形警部。あなたはお好き?
 日本男児の心の故郷のような男ですから。
 62、加藤銭形についてはどう思われましたか?
 巨人の〇だ~!
 63、銭形のお気に入りシーンがあれば、教えてください。
 ルパンとの見つめあってる再会シーン。
 64、銭形のセリフで一番好きなものは?
 ルパン達と風魔達が埋蔵金探しをしているのを見て、「ここは国有地である!埋蔵金は国民の減税のために使用される!」的なセリフ。(←うる覚え・・・
 65、冒頭の法衣銭形。あなたはどんな感想を抱きましたか?
 無敵の日本男児。似合います!
 66、風魔のメイン5人は、どのシリーズの5人に一番近いと思いますか?
 表情の豊かさ(ルパンの驚いた時の表情等々…)はカリ城。ルパン達の関係は1st。つまり、カリ城っぽい匂いはあるんだけど、1stにも近い感じがします。
 67、今回五右エ門は婿入りでしたが、それについてあなたが思うことは?
 珍しいな~と・・・。(←あまり気にしていない・・・
 68、今回、メイン5人の誰と誰の絡みが面白かったですか?
 ルパンと銭さんとの再会シーン!思わず「あちゃ~」って・・・(笑
 69、キャラ関係なく、総合して一番好きなシーンは何ですか?
 五右エ門の殺陣シーン。あと、最後の銭さんの巧みな手錠使い。
 70、では、メインキャラで今回一番輝いていたのは誰でしょう?(五右エ門除く)
 銭さん!シリーズで最も輝いてました!!
○今度は脇キャラ。
 71、最初、壷のために孫を諦めようとした、墨縄老人についてどうぞ。
 もし、道端で会ったら、「あんた、自分の孫の命より、先祖代々続いてきたことの方を優先するのは、どうかと思いますよ!」って言いたいです。
 72、こっそり警察に潜り込んでいた敵、風見についてどうぞ。
 冷静になって考えたら、銭さんを警察に戻す必要性があまりないんですよ。そもそも、警察に潜入する必要もない様な・・・。
 そういえば、銭さんと一緒に行動する刑事って、敵だらけなんですよね~。(エミリー、テリー等々・・・
 73、お色気に引っかかり不二子を逃がしてしまった、見張りについてどうぞ。  一言でいえばマヌケなんですけど、運がいいんですよ。もし、あのまま皆に付いて行ってたら、ほとんどの可能性で死んでましたから・・・(笑
 74、何かと嫌な役ばかりさせられる、下っ端風魔忍についてどうぞ。
 そんな衣装着て、あんな道に進んで・・・。両親はどう思ってたんでしょうか?
 75、本名か、はたまた組織内での名前か?ガクシャについてどうぞ。
 う~ん・・・。原作の「サスペンス・ゾーン」に出てくる男爵先生みたい。
 76、三節棍を操る、かなり濃~い敵。風魔のボスについてどうぞ。
 うわ~、鎌倉時代の栄西みたい!ってか、親、どんな遺伝子をもってたんでしょうか・・・。あと、幼稚園の頃のアルバムを貸してほしいな・・・。
 77、この中で、あなたのお気に入りは誰?
 迷わず見張り!
 78、その理由もお答えください。
 ちゃっかり、生き残りますし・・・。
 79、その他、お気に入りの端キャラ等いましたら、お答えください。
 旅館でフィアットに轢かれそうになり、膳を持ちながら逃げるおばちゃん。足速すぎ!
 80、ボスと五右エ門の戦闘シーン。どうぞ語って、暴走してください。
 ちゃんとした殺陣シーンになっていて、観ていて嬉しくなります!
 ○お待たせしました、紫ちゃんネタ。
 81、突如現れた五右エ門のフィアンセ、墨縄紫。最初どう思われましたか?
 可愛い~!
 82、作品を見終わったときの、彼女の印象は?
 行動的でいい。最近のルパンにはないヒロインです。
 83、紫のお気に入りシーンがあれば、教えてください。
 回想シーンの、五右エ門との初めての出会い。
 84、紫のセリフで一番好きなものは?
 「五右エ門様」(←セリフじゃねェよ!
 85、五右エ門と紫の絡みで、一番萌えた(失敬)シーンは?
 う~ん・・・。
 86、紫ちゃんっていくつでしょう?
 う~ん・・・。20歳前後・・・だと思う。
87、じゃああの時、五右エ門はいくつでしょう?
 25歳前後!
 88、もしも紫に一つだけ質問できるとしたら、何を聞きますか?
 「告白の時は、どんな感じだったんですか?」
 89、紫に「感謝の印」を迫られた五右エ門。その時あなたが思ったことは?
 某アニメキャラのセリフ的に言うと、「〝愛〟か・・・。〝愛〟の力だな~・・・。」的な。
 90、五右エ門は・・・帰ってきますよね!?
 武士とは、約束事をきちんと果たすもの!
 ○妄想。そして終局。(何)
 91、五右エ門が帰ってくるとして、2人の再会シーン。ご希望のシチュエーションをお書きください!
 敵か、銭さんからの逃走中、偶然再開って形になりそう・・・。
 92、じゃあ、婚約のきっかけは何だったのでしょう?
 お互い、惹かれあったのでしょう・・・。

 93、ルパン達のご祝儀って、何だと思いますか?
 金塊。近所の銀行から奪った現金とか。
 94、五右エ門は、結婚したら泥棒業から足を洗うと思いますか?
 おそらく!でも、ルパンとかが説得にきて、結局元通りになりそう・・・。
 95、2人の新婚生活。どんなものになると思いますか?
 まず、ゴミの日間違えて出しそう・・・。
 96、子供は男の子?女の子?そして、どちら似?
 う~ん・・・。男の子にしろ女の子にしろ、結局は強い子が生まれそう。正義感強くて、ケンカにも負けない的な。
 97、TVSPで、五右エ門が他の女に騙されそうなのを紫ちゃんが目撃!彼女はどうする?
 五右エ門を信じて見守ってそうです。
 98、五右エ門・紫のカップルに、何かメッセージ!
 いつまでもお幸せに!!
 99、風魔一族の陰謀に対する熱い想いをどうぞ!
 風魔は、殺陣シーン&カーアクション等々の、大塚氏率いるテレコムの動きのある作画によって成り立っていると思います。このような魂のこもった〝漫画アニメーション〟を作った大塚氏、またその他スタッフに感謝感謝!
 また、五右エ門と紫さんにも感謝感謝!!
 100、お付き合いくださり、ありがとうございました。何か一言お願いします。
 いえいえ、こちらこそ・・・。面白かったです。ありがとうございました!


質問提供元:紫紺之館 管理人・柊きりは様
質問作成者:蒼人様

『ルパン三世vs名探偵コナン』

 ◆ストーリー
 ヴェスパニア王国のサクラ女王とジル王子が猟銃事故で死亡。そのニュースは世界的に知れ渡る。そして、ルパン三世、江戸川コナンの耳へも・・・。
 サクラ女王の長女・ミラ王女が次期女王の座につくこととなったが、その王女の容姿は蘭に瓜二つであった。蘭と入れ替わった王女は峰不二子と行動を共にするが、蘭が身代わりとしてヴェスパニア王国へ連れ去られてしまう。その頃ルパンはヴェスパニア王国に伝わる秘宝「クイーンクラウン」を狙って入国。蘭を追ったコナンもヴェスパニア王国に駆けつけ、ここにルパンファミリーとコナン一行をめぐる壮絶な事件が幕を開ける―。
原作:モンキー・パンチ(MPワークス、双葉社/ルパン三世officialマガジン刊) ・青山剛昌(小学館「少年サンデー」連載中)
監督:亀垣一
脚本:前川淳

 感想を一言で述べれば、面白かった!正直、近年のルパン三世TVSPが内容・好感共に低迷していたので、少し心配だった。しかし、これを観れば、そんな事忘れられます!

 特に嬉しかったのは、僕の好きなルパンTVSP「ワルサーP38」のED「瞳を忘れないで」がバックで流れていたこと!あと、最後の回想シーンがカリ城を思わせる演出で良かった。

 まぁ、最終的には両者戦わなかったけど、1つのコラボ作品としては上々の出来だったと思います。飽きることなく、2時間楽しめた作品でした。良い作品です。この調子で、今年のルパン三世TVSPに期待です!

『ルパン三世 ルパンvs複製人間』

◆ストーリー
 一人の男が処刑された。その男がルパン三世であることは、鑑識の結果確実だったが、当然銭形が信じるはずがない。銭形はルパンが埋葬されているドラキュラ城へと赴き、そこでルパンの生存を確認する。銭形はルパンを捕まえようとするが逃げられてしまう―。

原作:モンキー・パンチ(双葉社刊)
監督・演出・絵コンテ:吉川惣司
脚本:大和屋竺、吉川惣司


 僕が初めて出会ったルパン三世作品です。たまたま、金曜ロードショーで放送してたので観た。確か、その年の夏にtvsp「ファーストコンタクト」を放送してたから、たぶん2002年の事です。
 まず一言、「これが最もルパン三世らしいアニメーションです!」。いや~、当時、初めて観たときのドキドキ感と言ったら、もう・・・。だって、当時の僕には、〝マンガ=少年ジャンプ系&アニメ=ドラえもん・クレしん系〟という方程式があって、その方程式が全てに当てはまると考えてました。ですが、この〝ルパン三世〟は、その方程式を見事に打ち砕いてくれました。


 内容なんですが、公開当時、まだ物珍しかったクローン技術をテーマとした物語で、クローン技術の限界などの話が出てきます。また、ルパンと自らを〝神〟と名乗る謎の男・マモーとの壮絶な戦いが繰り広げられ、ルパンと不二子の関係がより明白に描かれています。
 僕が好きなシーンは、終盤近く、不二子を奪われたルパンが、尚もマモーに挑もうとするのを、次元が止めるシーンです。「行くな!ルパンッ!!」と、マモーのアジトへ向かおうと背を向けるルパンに、次元が銃を向けます。それをルパンは、「俺ぁ、〝夢〟盗まれたからな。盗り返しに行かにゃあ・・・。」と言います。カッコいいです!マジで!!

 はぁ・・・。それに比べて、最近のルパンtvspときたら・・・。久しぶりに、シリアスで大人向けなルパンが観たくなった今日この頃です・・・。

『ルパン三世 風魔一族の陰謀』

◆ストーリー
 石川五ェ門と墨縄家の跡取り娘・紫との結婚式が行わる。式中、墨縄家の壺が五ェ門に手渡されようとした瞬間、長年、墨縄家の壺を狙っていた風魔の刺客たちが壺を奪おうと現れた。ルパン達の活躍で壺を取り返したのの、花嫁の紫が風魔の刺客たちにさらわれてしまう―。
原作:モンキー・パンチ(双葉社刊)
監修:大塚康生
製作:東京ムービー新社

 まず、一言。これが〝アニメーション〟です!! これは正直、好きなアニメーションです。とにかく、よく〝動く〟!今のアニメじゃ有り得ないくらい、アクションシーンが丁寧に作られてます。特に、ルパンのカーチェイスや五右衛門の殺陣シーンで、その凄さが伺えます。『カリオストロの城』のカーチェイスが一番面白いって思ってる方は、こちらのカーチェイスも観てみてはどうでしょうか。しかも、この作品の監修が、僕の好きなアニメーター・大塚康生さんです。さすがです!『カリ城』に負けないくらいの隠れた傑作アニメだと思います。

tvアニメ『屍姫・赫』&『屍姫・玄』

 ◆ストーリー
 強い未練によって動く死体 〝屍〟 を狩る屍の少女たち、〝屍姫〟。彼女たちは「光言宗」の僧侶と契約を結び、屍を殺し続ける。屍姫である星村眞姫那は、「屍を108人殺せば、天国へと行ける」と信じ、契約僧・田神景世と共に屍を倒す。主人公・花神旺里はそんな事件に巻き込まれてゆく―。
原作:赤人義一
監督:むらた雅彦
アニメーション制作:GAINAX、feel.

 動きのいいアニメです。このtvアニメの放送期間中で観ていたアニメは、『ソウルイーター』と『銀魂』とこの『屍姫』くらいでした。僕が思う良いアニメとは、僕の好きなアニメーターに大塚康生さんという方がいらっしゃって、彼の持論で「アニメは、例え画力がなくても動いていれば良い。だから、最近のアニメは、目がキラキラしていて、アニメじゃなくイラストになっている。」的な事をおっしゃっています。僕もそうだと思います。今の時代、アニメは、動きより画力が重視されていると思います。ですが、このアニメは非常に動きがイイです!だから、このアニメは好きです。原作とか読んだことないけど、とにかくアクションシーンがイイ!!他のアニメ制作会社は、このアニメを見習い、動きを重視すべきだと思いました。

『人狼 JIN‐ROU』

 ◆ストーリー
 あの決定的な敗戦から数十年・・・。日本は、失業者と凶悪犯罪の増加、また、セクトと呼ばれる過激派集団の形成を促し、本来それらに対応するはずの自治体警察の能力を超えた武装闘争が、深刻な社会問題と化していた。
 政府は、高い戦闘力を持つ警察機関として「首都圏治安警察機構」、通称「首都警」を組織した。そんな情勢下での東京で、自治体警察機動隊と過激派集団「セクト」のデモ隊が衝突。同時刻、地下水路を移動中のセクトの活動員数名が首都警の戦闘部隊「特機隊」に包囲、射殺される。セクトのメンバー、通称「赤ずきん」の1人である赤いコートの少女が別の地下水路でこれを察知し、逃走する。しかし、間もなく特機隊に包囲されてしまう。包囲した隊員の一人、伏一貴巡査は投降を呼びかけたが、少女は所持していた爆弾で自爆を試みる。「なぜだ・・・!」伏巡査は呟いた。そして、少女は爆弾を作動させ、地下水路は爆音に包まれた・・・。
原作・脚本:押井守
監督:沖浦啓之
総作画監督:西尾鉄也

 「面白い。実に面白い!」と思いました。内容が・・・、ではないです。発想がです。話の中で、童話の「赤ずきん」をうまく絡ませているのが、すごいですね~。主人公の伏は〝なぜ撃たなかったのか〟を悩みます。で、ある時彼女の姉と名乗る少女と出会うんですが、こいつは実は公安課(敵)が差し向けた、伏をおびき寄せる餌だった。んで、公安課(敵)は伏を殺そうとするんだけど、実は伏は「人狼」って組織の1人で全部初めからお見通しだったんだ。結局、敵を全滅させた後、辛いけどその少女も射殺するって話。正直、見ててすごく疲れました。でも、伏が、地下水路での事をすごく思い悩んでるのは良かったと思います。
 クオリティーがすごく高かったです。毎年やってるルパン三世のTVSPもこの位のクオリティーでやってほしいです(←無理やろっ!

『七人の侍』

監督:黒澤明
脚本:黒澤明、橋本忍、小国英雄
出演者:志村喬、三船敏郎

 やっとレンタルして観ました。凄かったです。面白かった。ってか、この映画、前後篇に分かれてたんやって思った。全部で200分程度でした。長かったです。いや~、以前から黒澤映画は観てみたいとは思っていたんですが、なんか〝モノクロ映画〟って点に、少し躊躇していたようです。ですが、この映画は、そんなことが一切気にならない、最高の出来でした。

 なぜ、僕が〝モノクロ映画〟という点に躊躇したかというと、正直、画面が見にくく、セリフも何言っているのか分からないと思ったからです(例:『ゴジラ』(1954年)、『こころ』(1955年)等々)。ですが、この映画は、ホント面白かった。たぶん、映像の見せ方がウマかったんだろうと思います(黒澤氏、恐るべし!

 特に、見せ方がウマいと感じたシーンは、山の頂上から野武士数十騎が駆け下りてくるシーンです。山の上から騎馬隊が駆け下りてきて、その山のふもとに村があり、村人が混乱しているという構図です。これをワンカットで撮っているんです!ダイナミック!!今じゃ、CG技術を駆使すれば、どうってことないでしょうが、当時は全部が〝ホンモノ〟。だから、このカットに出てくるモノは、全てが〝ホンマモン〟なんです。凄いな~。近年じゅあ、これほど〝魂〟を強く感じる映画は作られてないと思います。残念に思います。とても良い作品でした。また、レンタルして、何度でも観たいです。

『座頭市』(2003年)

監督、脚本: 北野武
原作: 子母沢寛
制作: バンダイビジュアル、TOKYO FM、電通、テレビ朝日、斎藤エンターテイメント、オフィス北野

 ストーリーは、謎の按摩・市が、銀蔵一家が支配する町に着く。そこで、親の仇を探して旅をする姉妹や脱藩して浪人となった男、おうめや新吉と出会う。ある日、市は賭場の博打のイカサマを見抜き、ヤクザと大殺陣を演じてしまう―。

 まず一言、殺陣シーンが凄い!本当に凄い!!世間じゃあ、「市が金髪で嫌」「タップダンスが嫌い」って批評があるみたいだけど、僕は北野映画はなんでもありなんだから、別にいいと思う。凄く好きです。時代劇として成り立っていた。これを観ると、最近の時代劇の殺陣シーンが遅く観えます。最後のタップダンスも決まってたし、カッコよかった。僕の思うに、時代劇の可能性を秘めた、平成の時代劇映画の最高傑作だと思います!

『香港国際警察/NEW POLICE STORY』

監督:ベニー・チャン
製作総指揮:ジャッキー・チェン アルバート・ヨン ウィリー・チャン ヤン・ブー・チン


 以前、金曜ロードショーで放送されていたので観ました。久しぶりに、香港が舞台のジャッキー映画でした。凄かったです。前も書いたけど、やっぱり『マトリックス』とかよりも、こっちの方が好きです。ジャッキーは昔ほどじゃないけど、アクションが凄いよな~。
 ストーリーは、チャン警部(ジャッキー・チェン)が、武装強盗集団に多くの部下を殺害され、自信をなくし、転落人生を歩む。だが、新たな部下シウホンと出会い、立ち直る。そして、再度、武装強盗集団に立ち向かう。
 やっぱり、カッコいい!序盤で、部下たちが無残にも殺されて吊り下げられているのを見て、チャン警部が泣くシーンで目頭が熱くなりました。本当に泣いていたらしいです。ジャッキー凄い!犯人たちが、ゲームオタクで、ゲーム通りに犯行をするっていうのが新しいと思いました。彼らは、金持ちの生まれで、何不自由なく暮らしていたんですが、こういう犯罪を起こしてしまった・・・。なんか、最近日本で起きてる、若者による殺人事件に通ずるものがあったと思います。そんな若者を決して殺したりすることなく、「罪を憎んで人を憎まず」という信念で向き合うジャッキーが、これまたカッコいい!!良い映画でした~!

『ワールド・オブ・ライズ』

監督:リドリー・スコット
製作:ドナルド・デ・ライン、リドリー・スコット
脚本:ウェイアム・モナハン

 すごかった!大まかに言うと、CIAである主人公(レオナルド・ディカプリオ)がテロ組織の行方を追う話です。で、途中で巧妙な作戦を練って、裏切ったり、裏切られたりして、観てて久しぶりにワクワクしましました。

 終盤、主人公が愛してた女性がテロ組織に誘拐され、返してほしくば、指定した場所に来いと・・・、まぁ、よくある展開なんですが・・・・。で、CIAの仲間が、衛星で監視してくれていたのですが、途中で見失ってしまう。主人公はテロ組織のアジトに連れてこられ、痛めつけられる(←トンカチで指を叩かれたり・・・)。観てて痛々しかったです。最終的に、銃を突きつけられる主人公。明らかに、CIAの監視を掻い潜っているので、助けは来ない。もう殺されると思っていたら、助けが来ました。元々、主人公と手を組んでいたアメリカ大使館の人が動いてくれてたらしいです。で、なぜ居場所がわかったかというと、そのテロ組織に大使館からスパイを送り込んでたらしく、その人が連絡したらしいです。よく考えたら、中盤に主人公と会ってる人なんですよ~。よく出来てる!
 んで最後に、今回の事件の働きで、主人公が昇格するとの話があったのですが、断るんです。「あんた等はデスクに座ってモニター腰で見ているが、俺は現地で見ているんだ!」的なセリフを言うのが、これまたかっこよかったです。
 いや~、裏のまた裏ってのがあって面白かったです。今年初の映画がこれで良かった~!

『K‐20 怪人20面相・伝』

原案:江戸川乱歩「怪人二十面相」
原作:北村想「怪人二十面相・伝」
監督・脚本:佐藤嗣麻子

 期待を胸に観にいきましたが、映画館から出てきた時には「また、1000円ドブに捨てたな・・・・。」と。まぁ、最近(ってか今年)観に行った映画で僕の期待にこたえてくれたのは、バットマンの「ダーク・ナイト」と押井守監督の「スカイ・クロラ」ぐらいです。

 で、「K‐20」ですが・・・・。確かに話としては非常に面白かったです。明智が二十面相だったのには驚かされました。なんか、映画の登場人物を騙すんなら、観客も騙してくれるって感じの映画が好きなんで。
 さて、僕が気になった(というか、気に食わなかった)点は二つありまして、一つ目は映像です。見てて一番思ったのが「CG使い過ぎやろっ!」って。特に遠藤(主人公)と葉子(ヒロイン)が一緒にオートジャイロ(?)で飛ぶところ。背景とあってないというか、リアリティーがないというか・・・・。とにかく、「絶対合成やんっ!」ってとこが多すぎました。二つ目は、パクリっぽい感じのシーンが数点あったと思います。中盤に遠藤がウェディングドレス姿の葉子とワイヤーで宙づりになるシーン。ルパン三世の「カリオストロの城」そのまんまです!あと、終盤の遠藤と葉子が別れる際の決め台詞。ルパン三世です!!
 まぁ、義賊である二十面相は、「カリオストロの城」のルパンを参考にしてるんだろうけど、それをそのまんま映画にしたのは良くないと思います。僕の評価的にはB級映画を目指したC級映画って感じでした。

2009年4月20日月曜日

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はじめまして!
ここでは、私の好きな物の話をするページにしたいと思います。
興味のある物が多すぎで、付いてこれない方がいると思いますが、
暖かい目で見てやってください・・・。(オイオイ・・・
では、今日はこのへんで!!
                        by.taka