監督、脚本: 北野武 原作: 子母沢寛 制作: バンダイビジュアル、TOKYO FM、電通、テレビ朝日、斎藤エンターテイメント、オフィス北野 |
ストーリーは、謎の按摩・市が、銀蔵一家が支配する町に着く。そこで、親の仇を探して旅をする姉妹や脱藩して浪人となった男、おうめや新吉と出会う。ある日、市は賭場の博打のイカサマを見抜き、ヤクザと大殺陣を演じてしまう―。
まず一言、殺陣シーンが凄い!本当に凄い!!世間じゃあ、「市が金髪で嫌」「タップダンスが嫌い」って批評があるみたいだけど、僕は北野映画はなんでもありなんだから、別にいいと思う。凄く好きです。時代劇として成り立っていた。これを観ると、最近の時代劇の殺陣シーンが遅く観えます。最後のタップダンスも決まってたし、カッコよかった。僕の思うに、時代劇の可能性を秘めた、平成の時代劇映画の最高傑作だと思います!
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